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    KZシリーズ。

    • 2012.11.16 Friday
    • 15:55
     こんにちは、昨日藤本ひとみさんのKZシリーズ『クリスマスは知っている』を購入し、今読み終えたばかりの蓬生です。
     今回は、KZ全体の感想っていうか、あらすじというか、ネタバレというかまぁ、そんなことを書きたいと思います。大いに、ネタバレしてますので、ご注意ください。



     KZ少年少女ゼミナールとは、私が中学生のころ読んだ推理小説っぽい少女小説です。推理自体はたいしたことないと思うのですが、事件内容は「こんなの小学生には危険すぎるだろ…」とツッコミを入れたくなってしまいます。
     えー、実はこのKZシリーズ、集英社コバルト文庫で『友愛クエスト』『親友アイテム』『初恋プロセス』と3巻まで出ていましたが、その後長らく続巻が出ず、最近になって青い鳥文庫ので原作・藤本ひとみ、文・住滝良として発売されました。タイトルも変わり、

    『友愛クエスト』→『消えた自転車は知っている』
    『親友アイテム』→『切られたページは知っている』
    『初恋プロセス』→『キーホルダーは知っている』

    と表記されています。
     青い鳥文庫で発売したのが人気になったのか、以後現在まで新刊5冊が刊行されています。新巻5冊は中学生になった彼らが楽しめます(厳密には『初恋プロセス』から中学編ですけどね)。
     発売を知ったとき、長らく待っていた私としては大変うれしかったのを覚えています。だって、初版発行されたの1992年だぜ? 中学時代読んで(そのときすでに12年くらい経っていた)これはもう続巻はないかなと半ばあきらめていただけにうれしさ倍増です。
     ただ、新しくするにあたって、挿絵も変わってしまったのが残念でした。初版と新装版じゃ絵が違いすぎる……。アーヤはそれほどではないけど、若武はやんちゃさが減り、小塚クンは痩せたし、黒木クンは髪がストレートになったし、上杉クンにいたっては、眼鏡と冷たそうな目しか原型留めてないよ! でも、新装版読み始めたころは初版の絵で脳内再生していたのですが、だんだん慣れてきちゃったな…。ちょっと悲しいかも。

     あらすじとしては、主人公の立花彩(当時小5)は秀明ゼミナールという進学塾に通っていて、国語は抜群にできるのに他がてんでダメということで、特別クラスに入ることとなった。特別クラスには、同じように成績にばらつきがある4人の男の子がいてひょんなことから…というよりリーダー格の若武によって彼らと協力し事件を解決するという感じですかね。←あ、これ第1巻の『友愛クエスト』もしくは『消えた自転車は知っている』のです。
     まー、若武を筆頭にこの特別クラスの男の子たちってすごいんですよ。一応、ひとりひとり紹介していきますね。

    ・立花彩
     特別クラス唯一の女の子であだ名はアーヤ。秀明ゼミナールの中では成績順にクラス分けされていて、どちらかというと下の方のクラスの子。でも、秀明自体難しい塾なので、決して頭が悪い子ではありません。国語のエキスパートで、主に事件をノートにまとめる書記係を務めています。続巻の『シンデレラ特急は〜』ではフランス語を習得したり英語も得意と語学全般も得意のようです。

    ・若武和臣
     特別クラスのリーダー格。秀明では成績の良いときと悪いときの差が激しいことから、ウェーブの若武とも呼ばれる。また、秀明の上位成績者しか入部できないKZというサッカーチームに所属している
    。目立ちたがり屋でハデ好き。口が上手く、詐欺師と評されることもしばしば。

    ・上杉和典
     数の上杉と呼ばれる算数(数学)の天才。若武と同じKZに所属している。物事はハッキリと言う性格で冷たい、怖いと思われがち。←実際そうなんだけどね、女嫌いで言ってることは間違っていないけど女の子泣かせたし。両親が病院を経営している関係から病理学や心理学にもくわしい一面を持つ。

    ・黒木貴和
     授業を欠席することが多く、頭は良くてもなかなか上のクラスにいけないミステリアスで大人っぽい少年。若武と同じKZに所属している。人脈の多さから対人関係のエキスパートとして重宝されている。黒木クンはね、本当にどこからどうやって入手したんだと思うような情報を手に入れてくるんだよ…。謎も多いし、怪しい組織と取引きしたりしてないかお姉さん心配。

    ・小塚和彦
     シャリの小塚と呼ばれる社会と理科の天才。おっとりしていて平和主義者。つか、小塚クンの知識は小学生レベルを超えている! リサーチ事務所の科学捜査官として活躍。普通の小学生は試薬とか持ち歩かないし、雑誌に使われているノリの特定とかムリだと思うんだ…。

     とまあ、こんな感じで個性あふれる特別クラスの面々です。
     あと追加でひとり。

    ・砂原翔
     4作目にあたる中学編『卵ハンバーグは知っている』で登場したアーヤと同じクラスの男の子。この子は新メンバーフラグは立っているのですが、『卵ハンバーグは〜』の後転校してしまったため、なかなか登場できず。今回の『クリスマスは〜』で再会したので、次巻あたりで新メンバーになるのでしょうか? 

     砂原クンは準メンバーっぽい扱いだし、アーヤのこと好きみたいなので、絶対今後も登場はするだろうなー。
     でも、そうしたらアーヤの恋模様ってどうなるんでしょうね?
     今のところみんなでいることが楽しいアーヤは、恋の意識はあんまり芽生えてなさそうです。でも、これだけカッコいい男の子に囲まれていてキュンとかドキッとしないわけはなく、王道にいけば若武なんだろうけど、砂原クンも好意は伝えた(アーヤは鈍感?だから気づいてるか微妙)し、謎が明かされていない黒木クンもありえるし、『シンデレラ城は〜』で株を上げた上杉クンも捨てがたい。それとも意外なところで小塚クン?!
     私個人としては上杉クン派なので、彼とくっついてほしいですね。元々厳しいところとか好きでしたけど、『シンデレラ城は〜』でこっちが引くような発言をしたことによって彼の株価は高騰しています。「天使」っておい、上杉!! つか、寝るときは服を着なさい。風邪引いてるのに悪化したらどうするのさ。
     ま、KZは友情がテーマなところもあると思うので、くっつくとも限らないんですけどねー。

     あ、そうそう。そういえば、『シンデレラ城は〜』じゃ上杉クン、アーヤのこと「立花」じゃなくて「アーヤ」って呼んでましたけど『クリスマスは〜』だと「立花」に戻ってましたね。作者さんの間違いかな? それと、アーヤ地の文で砂原クンを呼び捨てにしてる(若武以外の男の子は地の文でもクン付け)なぁ。砂原の場合は登場時からそうだし、いいのかな?

     えっと、あと書きたいこと何だったっけな……。あ、相似!! 『親友アイテム』のとき、上杉クンが使った塀の高さを測る方法です。三角定規(二等辺)とメジャーがあればだれでも簡単に高さを測ることができます。あれは、すごく印象に残っていて、数学で似たような問題が出るたびに思い出したなぁ。後に『卵ハンバーグは〜』でも出てきてすごく懐かしかったー。それとヒ素。『初恋プロセス』に出てきたはず……。同時期に読んでいた樹川さとみさんの『楽園の魔女たち』と記憶が混同しているので、ちょっと自信がないのですが、ヒ素だったと思います。『クリスマスは〜』にも出てきましたね。私の中では毒物=ヒ素のイメージになってしまいました。
     
     んー、とりあえず、書きたいことはこのくらいかな。またもや書きたいことを書き散らかしたので脈絡のない文章となっております。それでは、また気が向いたらゲームの感想なりマンガの感想も書きますね。ではでは。

     あ、青い鳥文庫のサイトで10月にしてたKZ好きなセリフランキングもう見れなくなっているみたいです。見逃したのでもう一回載せてくれないかなぁ〜……。

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